実家2008
4時起きで6時の新幹線に乗って帰省。 さすがに朝一の新幹線のホームはワリと閑散としてました。 そしてさらに新幹線で座れる確率を高めるために『のぞみ』ではなく『ひかり』で帰りました。 1時間もかわらないんで気にならない程度。 昼前には実家最寄の駅に到着してました。
帰ってお昼ごはん食べたと思ったら、いきなり車磨きやらされましたよ。しかも2台分。 やるんならお母さんビックリするくらいギラッギラに磨いてくれよう、そんな意気込みで、友達から貰ったチャットモン○ーのアルバム聞きながら磨きます。 天井部分からリア→サイドと来て、フロント部をお楽しみにとっておきます。 そのフロント部で…
キュッキュッキュ
ボク「・・・」
ギュッギュッギュ
ボク「・・・・・・・・・・」
ぎゅぎゅぎゅgyぐうgyぐぐぐぎゅ
ボク「(#^ω^)ビキビキ」
拭けども拭けども消えないラインがあるじゃぁないですか。 なんじゃこりゃぁ? 悪戦苦闘していると、
お袋「ぁ~それね、小学生の子供が落書きしやがったんよ。ったくハラタツわ~~。」
かなりご立腹でその時の様子を語っておられました。 母の一人語り中、ボクは子供の頃を思い出してました。
何歳か忘れましたが、ある日の夕暮れ時、ボクにとっては全てのものがキャンバスでした。 油性のクレヨンを握り締め、おうちの紙という紙にアートを描きまくります。 しかしながら、おうちの中の紙というのは限られています。 小さな画家は新天地を、アートを求め旅にでました。 見つけたのは道路に描かれたケンケンパの○の跡。 そうだ、道路に描こう。 油性のクレヨンを道路に走らせます。 しかし黒地なので全く映えない。それどころかデコボコすぎてクレヨンがすぐボロボロになってしまいます。 ボクのクレヨンをこんなふうにしやがって! 小さな画家は泣きました。これじゃだめだ、もっと、もっとイイキャンバスを! 小さな画家は更なる旅に出ました。
『ひとんちの白い壁』
こ、これやんか・・。 小さな画家は目を輝かせ、それはもう尋常ではないアートを築きました。 しかし、ふと思い出すのがお母さん。 人様の迷惑になるようなことは決して許しません。 バレたらどんなオシオキ獄門が待ってるか・・。 小さな画家は悩みました。 そこで思いついたのが
『同年代の幼馴染の名前を壁に書いとく』
きゅっきゅっきゅー。 ふぅ、コレでバレまい。 小さな画家は一安心しておうちに帰りました。
その数分後、家主が自分の家の壁に描かれた壮大なアートに気付きます。 さらに堂々と『○○参上!』と言わんばかりに名前まで残していってやがる。 怒り狂った家主は書かれた名前の親に抗議に行きました。 しかし名前の主の親は
「おかしいねぇ、ウチの子はまだ字がかけないんだけど…。」
犯人は別にいる! 片田舎なので一瞬にして各家庭に連絡がまわり、真犯人さがしが始まりました。 そこへ小さな画家がクレヨンを持って帰宅。 一瞬でバれ、世にも恐ろしい目にあいましたとさ。
…とまぁそんなことを。 お袋よ、その時のバチがめぐりめぐってきたのだよ。 そりゃしかたないんだよ。 怒りを静めろよ。
お袋「その子の親も謝ってきたんだけどねぇ、『謝って済む問題じゃない!』って言ってやったわ。」
…昔からお袋は相も変わらず流石です。。((( ゚Д゚)))ガタガタ

